NewBaitsテスト

小規模レイクへ行って来ました。かなり水深が浅くどこに鯉がいるか見えるので今回は木の上から観察する事に。水の流れ込むポイントに決めまずはテスト中のフルーツ系とブラッドワーム各15㎜をフィーディングし40分様子を見るがポイントに入ってきた鯉は1匹のみ。そしてこの時期でかなり活性が低いのか口を使わず。次にCSLペレットをボイリーの上流側にフィーディングし様子を見ると溶け出したペレットの粒子が少しずつ流れ出し、それに誘われるかのように数匹の鯉が入ってきました。しかしボイリーの上は素通りするのみ。次に4つに割ったボイリーをフィーディングしてみるとやっと細かいボイリーから口にしたのでここでフックベイツ投入してみるとフィーディングしたボイリーが無くなったタイミングであたりをもらえたので次は割ったボイリーと15㎜をフィーディングしフックベイツを半分ほどのサイズに削ってみると15㎜ボイリーよりも先に当たりを貰うことが出来ました。その後竿を上げ追加フィーディングもせずに観察していましたがペレットの粒子が底に残っているのか、何度も鯉が出入りしているところが見れました。改めてCSLペレットの活性を高める力や少量でも非常に高い集魚効果、ポイントを長持ちさせる事を再確認させられる釣行となりました。

レポート/Shunpei Fukasawa